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日本と違う?!海外諸国それぞれのコンセントの形状と電圧、周波数。

みなさん日本と外国では、コンセントの形状が違うのをご存知ですか?コンセントの形状はそれぞれタイプ分けされていて、日本のはタイプAというコンセントの形状です。アメリカやカナダなども同じ形状です。そのほかにもタイプBやCやOなど様々な形状のコンセントがあります。

国々で違うコンセントの形状

ここで紹介するコンセントの形状は多くある中の一部です。
国が変わればコンセントの形状や電圧、周波数が変わります。

日本で使用されているのはタイプAですね。
では、どの国がどのような形状のコンセントを使っているのか?
電圧はどのくらいなのか?周波数は?等を紹介していきます。

ヨーロッパの国々で使用されているコンセントの形状

ヨーロッパの国々の中で、イタリアやオーストリア、オランダやスイスなどで
よく使用されているのはタイプCのコンセントの形状です。
そのほかにタイプSEのコンセントの形状がよく使われているようです。
イギリスではタイプBF、B3が使用されています。

コンセント側には丸い穴が2つある形状、電源プラグには2つの丸いピンが付いています。差込口には丸穴2つの他にも、穴が付いている場合があります。

出典:http://www.traveltowns.jp

タイプSE

2つの丸い差込口・ピンのある形状で、Cタイプとよく似ていますが、SEタイプにはアースピンが付いている場合があります。またCタイプよりも少し差込口が広い(ピンが太い)為、間違えないように注意が必要です。

出典:http://www.traveltowns.jp


イタリア:周波数50:電圧220:形状C
オーストリア:周波数50:電圧220/230:形状C/SE
オランダ:周波数50:電圧220/230:形状C/SE
スイス:周波数50:電圧220/230:形状C/SE

SEタイプがヨーロッパで見られる形状ですが、現在ではCタイプが一般的に普及しており、SEタイプが残っているのは一部となっています。Cタイプ、SEタイプの両方があるフランスなどを旅行する際には、Cタイプの変換プラグを持っていくのが便利です。

出典:http://www.traveltowns.jp

タイプBF

コンセント側には長方形の穴が3つある形状、電源プラグには23つの長方形のピンが付いています。1つは縦方向に、2つは横方向に穴・ピンがあり、差し込む方向は一定となります。

出典:http://www.traveltowns.jp

タイプB3

コンセント側には丸い差し込み口が3つ、電源プラグには3つの丸いピンが付いています。差し込み口・ピンが2つあるBタイプにもう1つ差し込み口・ピンが付いている形状です。

出典:http://www.traveltowns.jp

イギリス:周波数50:電圧240:形状BF/B3

ヨーロッパへの旅行の際はイギリス以外の場合タイプCのコンセント変換機を持っていきましょう。
イギリスの場合タイプBFのコンセント変換機を持っていきましょう。

南北アメリカの国々で使用されているコンセントの形状

南北アメリカで使用されているコンセントの形状は、大体が日本と同じのタイプAです。
ただ、電圧が違うので、日本の製品をそのまま使うことはできません。変圧器が必要です。

コンセント側には長方形が左右に2つある形状、電源プラグには2つの長方形のピンが付いています。差込口の形状には丸い穴がさらに付いているコンセントもあります

出典:http://www.traveltowns.jp

アメリカ:周波数60:電圧120:形状A
カナダ:周波数60:電圧120:形状A
メキシコ:周波数60:電圧120/220:形状A

タイプAの形状ですと変換機は必要なく、変圧器のみが必要になります。
また南北アメリカの国の中にはタイプOの形状を使用している場所もあります。

タイプO

Oタイプは細長い2つの差込口・ピンが斜めなっている形状です。さらに長方形の差込口・ピンが真ん中に付いて、合計3つの差込口・ピンになっている場合もあります。

出典:http://www.traveltowns.jp

アジアの国々で使用されているコンセントの形状

日本を含むアジア圏内で使用されているのは、
タイプAのほかにタイプB,Cの形状です。

タイプB

コンセント側には丸い穴が2つある形状、電源プラグには2つの丸いピンが付いています。差込口には丸穴2つの他にも、穴が付いている場合があります。

出典:http://www.traveltowns.jp

インド:周波数50:電圧220/230:形状B/B3/BF/C
インドネシア:周波数50:電圧127/220:形状B/B3/C/SE
シンガポール:周波数50:電圧230:形状B/B3/BF

B3タイプのコンセントを使われている国では、他のタイプも合わせて普及している場合が多くなっています。例えば、シンガポールであれば、B3タイプよりもBFタイプを持っていくほうが便利です。

出典:http://www.traveltowns.jp

形状はCタイプに似ていますが、Cタイプよりも差込口・ピンが少し大きい仕様です。

出典:http://www.traveltowns.jp

なので、タイプCとタイプBは互換性はありません。ご注意ください。

海外へ旅行に行く際は電圧や形状をご確認ください。

 みなさんが海外に持っていきたい電気機器って何でしょうか?携帯とデジカメぐらいじゃないですか?いやパソコンも、という人もいるかもしれません。携帯とデジカメは充電をする必要があるわけですが、この充電器、最近のものはほとんど変圧器不要の全世界対応です。

出典:http://go-overseas.net

しかし、全世界対応かどうかわからないなんて人は、
下記のポイントを確認してみてください。
それでもわからない場合、ネットで調べるか電気屋さんに問い合わせてください。


ACアダプターとコンセントが一体化している(デジカメの場合は本体と一体化していることが多い)
ACアダプター(本体と一体化している場合は本体)の入力電圧(英語でINPUTと書いてあるかも)が100-240Vになっている

出典:http://go-overseas.net

コンセントの形状が違えばそもそもコンセントが入りません(当然です。)
コンセントがさせないと海外旅行で携帯やパソコンその他機器の充電ができない。
なんてことになるかもしれません。
複数のコンセントの形状を持つ国へ行く場合は、
マルチ電源プラグ変換アダプター等を持っていくと便利です。

海外へ旅行の際は、必ず宿泊するホテル等へコンセントの形状の確認はしたほうがいいです。
いざ変換機を持って行って使えませんでしたというのは嫌ですからね。
以上、
海外諸国のコンセントの形状、電圧の違いでした。

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