留守中の水やり方法！植木鉢のペットボトルを使った自動水やり器

@chiapichi1223さんの投稿

あなたは旅行などで長期間家を留守にするとき、観葉植物や家庭菜園など鉢植え植物の水やりはどうしていますか？

@moroccoo_atsucooさんの投稿

旅行に出かける前にたっぷり水やりしたけど、帰った時には植物が枯れていた・・・なんて経験ありませんか？

@ecoworksflowerさんの投稿

自動で水やりをしてくれる便利な機械があるらしいけど、結構金額が高いので、どうせなら安く済ませたい・・・。

@kinome_gardenさんの投稿

とくに夏場などの季節に数日間家を留守にしなければならない時、鉢植えの植物の水やりが出来ないと困ってしまいます。
そこで、手軽にペットボトルを利用した自動水やり器を活用されている方がたくさんいます！！

ペットボトルとロープを使った自動水やり器

@recatnaさんの投稿

「毛細血管現象」を利用した自動水やり器をDIY。
毛細管現象とは、液体が細い管の中に吸い上げられるように高い位置や低い位置に移動する現象で、植物が根から水や養分を全身に送ったりする事もこの現象です。
ペットボトルとロープ（ひも）、水さえあればどこでも作ることができます。

@minyomoさんの投稿

　水を入れたペットボトルにヒモの端を入れ、もう一方のヒモの端を土に埋めます。
そうすると、水がヒモを伝わって土に染み込みます。

@canary.genshiさんの投稿

アクリルのヒモとペットボトルで自動で水やりしています。
ヒモは綿よりもアクリルなどの化学繊維の方が良いようです。
ペットボトルを鉢よりも高い位置に置くと、水の染み出すスピードが速くなります。

水やり当番

@itononiwaさんの投稿

ペットボトルにつけて、手軽に自動で水やりができる商品。２リットルのペットボトルや、もっと長期間の水やりの場合はバケツを利用することも可能です。

@ysio3さんの投稿

「水やり当番」を使う際は、留守にするときにいきなり使わずに、きちんと機能して水やりできることを事前に確認したうえで使いましょう。

①　管の中は完全に水で満たす

@tanoyoungさんの投稿

管に空気が残っていると水が通らなくなるので、水やりが上手くできません。
管の空気を抜き、中をしっかり水で満たす必要があります。
水をスポイトで押し込む、管の先を口で吸う、などの方法もお試しください。

②ペットボトルを置く高さ

@horihiroyukiさんの投稿

ペットボトルを置く位置が高すぎると、水がどんどん土に染み出して、あっという間に水が無くなってしまいます。
適度な量の水を少しづつ出すには、鉢の土の表面よりもペットボトルの水面が少し下になる位置に置くことをおススメします。

③ペットボトルの大きさ

@masami_gardenさんの投稿

ペットボトルは５００ｍｌ～２リットルまでありますが、長期間留守にする時には２リットルのペットボトルでも足りない場合があります。
その時は、バケツなどほかの容器を使用することも可能です。

④目詰まりしてきた時の対処法

uchamaxさんの投稿

「水やり当番」は何度も使用しているとだんだん目詰まりしてきます。
その時は、歯ブラシで洗うか、薄い漂白剤などにつけてください。

土に刺すタイプの水やり器

@yoshihisa_itoさんの投稿

こういったペットボトルの口に取り付けて土に刺すタイプの水やり器をよく見かけます。
２個１００円くらいで販売されているものもあり、お手軽なので買って使ってみたことがある方も多いはず・・・。
でも、残念ながら水が出すぎて、土に刺したらすぐにペットボトルの水がなくなってしまった、とか。
逆に、穴が詰まって全然水が出てくれなかった、など評判があまりよくありません。

@minoue19さんの投稿

このタイプの水やり器も穴の開き具合が丁度良いと、水がゆっくり出て、頻繁に水やりする手間が減らせます。
穴の大きさを自分で調整したり、複数個空いている穴を自分で閉じてみたりすると、水の出加減が調整できるようです。

ダイソーのペットボトル用じょうろ＆水差し

@twins1225sakuraさんの投稿

１００円ショップのダイソーにもペットボトルにつけて、じょうろと水差しの両方になる便利アイテムがあります。

ペットボトルに穴をあけるだけ

@787cmrさんの投稿

ペットボトルの上部横の部分に画びょうなどで穴を数個あけます。
水やりをする際に横に倒すだけで立派なじょうろに！！
手軽なナイスアイディアですね！！

@yoshihisa_itoさんの投稿

ペットボトルに付けるだけで、こんなにスタイリッシュな水差しになるアイテムもあります。
毎日の植物への水やりが楽しくなりますね。

ホットキャップ

@01.candy.14さんの投稿

ペットボトルの注ぎ口が空気穴になるので、カッターやハサミで底の部分を切り落とし、上の部分だけを使います。
1.5〜2リットルサイズのなめらかな円筒形のペットボトルがおすすめです。
種まきや植えつけをした後にかぶせて使用します。高さは植物の大きさに合わせて調整してください。
切り口にビニールテープを巻くと指を切る心配がなく安全です。

@farmerhayasanさんの投稿

土の表面から水分が蒸発するのを防ぐのも、水やりができない時の対処法として有効です。
土の表面を何かで覆うのを「マルチング」といいます。
写真のように断熱シートなどを鉢のサイズに切って敷いてみるのも良いでしょう。
他にも、木のチップや小石などでもよいです。

@sa.homeさんの投稿

水やりができない時は鉢植えを日陰や屋内に避難させる方が水分の蒸発を防げます。
とくに浴室は家の中でも湿度が高い場所なので、留守中は浴室に鉢植えを移動させるのも手です。

@rily321さんの投稿

留守などで水やりが出来ない間、植物の鉢ごとビニールなどで覆ってしまうのも効果的です。
蒸発した水分が、また水に戻るので乾燥するのを防いでくれます。
くれぐれも、直射日光が当たる場所は避けて、日陰か室内に置くようにしましょう。

@yokoy3334さんの投稿

自分にあった水やりの方法はみつかりましたか？
ペットボトルの自動水やり器を活用すれば、長期の旅行にも安心して出発できますね！