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    真似したい要素がいっぱい。おしゃれなリビングレイアウト集

    リビングは、家の中でも中心的なお部屋です。だからこそ、おしゃれなインテリアレイアウトに憧れますよね。ではどうしたらいいのでしょう。おすすめは、おしゃれなリビングを真似してみる方法です。参考にしたいおしゃれなリビングインテリアレイアウト例をご紹介します。

    リビングはお部屋の中心

    リビングは、日本語でいうと【居間】のことです。

    家族で団らんしたり、一人でゆったり寛いだり、来客時のもてなしの場に使ったり。
    家の中の、中心として位置する部屋といえます。

    そのためリビングのインテリアにはこだわりを持ちたくなるものです。

    またそのインテリアをどこに何を置こうか、どう魅せようか、そんなレイアウトも大事になってきます。
    つくろぎを優先するのか、おしゃれを優先するのか、収納を優先するのか。

    自分や家族のライフスタイルに合わせたレイアウトにしたいですね。

    おしゃれにこだわるリビングレイアウト

    まずは見た目にこだわった、おしゃれなリビングレイアウトを見ていきましょう。
    こんなレイアウトができるのかと驚くものばかりです。

    フレキシブルな、リビングレイアウトです。

    たっぷり陽射しの降り注ぐリビングは、カラフルなインテリアをより際立たせ、活気に満ちた空間を演出しています。

    小上がりの畳スペースのある、リビングです。

    和洋が融合したおしゃれなインテリアチョイスも素敵です。
    フローリングの流れに合わせて家具を置けば、広々とした空間になります。

    家具を斜めに配置した、リビングレイアウトです。

    通常リビングとダイニングは、縦か横に分けてスペースを確保するものですが、こちらのレイアウトは斜めにレイアウトしています。
    部屋全体に立体感が出て、個性的な空間になっています。

    テラスのようなリビングレイアウトです。

    二階にリビングのあるこちらの間取りは、天井から自然光が降り注ぎます。
    モダンなインテリアに、自然な雰囲気がプラスされておしゃれです。

    収納に秀でたリビングレイアウト

    おしゃれなだけじゃなく、実用性も兼ね備えたリビングレイアウトを見ていきましょう。

    ウォールシェルフで収納を確保した、リビングレイアウトです。

    収納棚を置くとどうしても床面積が小さくなってしまいます。
    しかし壁に棚を取り付けるウォールシェルフなら、その心配はありません。
    掃除もしやすく、清潔感もあります。

    壁一面壁面収納になっている、リビングレイアウトです。

    通常の収納棚を置くと、いかにも物を片付けていますという印象を与えますが、壁面収納はおしゃれな壁デザインといった印象になります。

    同じく壁一面壁面収納になっている、リビングレイアウトです。

    こちらは、飾り棚のようにオープン性のある棚もあります。
    オールクローズドのものより、開放感のあるリビングを演出してくれます。

    窓の間の壁を収納スペースにした、リビングレイアウトです。

    壁面収納というと、テレビボードの一つのイメージがありますよね。
    しかしこちらのレイアウトは、テレビは壁付けに。
    窓の上下余白部分に、棚を付けています。

    狭いリビングの上手なレイアウト

    狭いスペースでも、レイアウト次第で、おしゃれで機能的なリビングは作れます。

    まるで隠れ家のようなリビングレイアウトです。

    狭いリビングを広く見せようとするのではなく、こじんまりとした空間として活かしています。
    ソファの上に収納棚を付けるなど、あえて窮屈に見せるテクニックです。

    壁三面にソファを配置した、リビングレイアウトです。

    狭めリビングでも座る場所が確保されていれば、大家族や大人数の来客でも、みんなで賑やかに輪を囲んで話せますね。

    縦長の狭めリビングのレイアウトです。

    圧迫感を軽減するために、照明は埋め込み式のダウンライトやスタンドライトにして、天井を高く見せています。
    その他インテリアもなるべくシンプルに、物の少ない空間になっています。

    壁一面鏡になっている、リビングレイアウトです。

    鏡があることで、奥行きがあるような錯覚を与え、空間を広く見せる効果があります。

    広いリビングの贅沢なレイアウト

    一度は憧れる広々としたリビングレイアウトを見ていきましょう。

    照明をいくつか配置した、リビングレイアウトです。

    広いリビングでは、家族が集まっても各々が別のことをする場合もあります。
    そういうときは照明を分けて置いておくと便利です。

    ホームシアターのような、リビングレイアウトです。
    テレビを壁の真ん中に配置し、対面するようにソファを置いています。
    ゆったりとテレビを見る、そんなリビングです。

    ソファで間仕切りをした、リビングレイアウトです。

    たっぷり畳数のあるリビングとダイニングは、区切りがあるとメリハリが出ます。
    L字型のソファを置けば、実用的に間仕切りができます。

    キッチンと対面する、リビングレイアウトです。
    窓に垂直に置きがちなソファを、窓を背に配置することでキッチンと対面になっています。
    料理をしている人も、リビングでの団らんに気軽に混ざれますね。

    ダイニングとの兼ね合いも考えた、リビングレイアウトです。

    ダイニングチェアとソファを同じようなものにし、背中合わせに配置しています。
    同じ空間にありながら、それぞれのスペースをゆったりと取った、広い床面積だからこそ出来るレイアウトです。

    真似るは学ぶ

    参考にしたいレイアウトはあったでしょうか。

    真似ることは、学ぶことです。
    まずは取り入れられそうなものを真似し、試行錯誤を加えながら学び、自分なりのレイアウトを作り上げることができるのです。

    リビングのレイアウトを考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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